出来上がったものが商品という形で
コンビニだったりスーパーだったり
身近に感じられる場所に現れるのでやりがいがあるかなと。


2009年入社 文学部図書館情報学科卒

この会社を選んだ理由


大学では文学部の図書館情報学科で、授業でエクセルを使ったり、アクセスというソフトで本のデータベースをつくったりはしていましたが、スキルはまったくありませんでした。なので、初めてでも受け入れてくれる会社なのかな、何かあったときに教えてもらえる雰囲気なのかなというのは、すごく心配でした。でも説明会では質問に丁寧に答えてくださいましたし、当時、先輩の女子社員の方が、就職活動の帰りの電車でずっとお話ししてくださったり、内定後にもご飯に連れて行っていただいたり、すごく良くしてくださいました。会社の中がフラットで見渡せるし、柔らかい雰囲気だなという印象がありました。
 
もともと就職にあたっては、あまり大きすぎる、人を駒みたいに動かす企業よりも、小さくても社員の一員としてやりがいを感じられる企業が良いと思っていました。ちょうど同じ業界で何社か説明会に参加していたんですが、「○○のシステムを引き受けて今やってるんですよ」と説明してもらっても、その完成形を使っている人たちとのつながりがないことに引っかかりを感じていました。その点でウチの会社は、出来上がったものが商品という形で、コンビニだったりスーパーだったり身近に感じられる場所に現れるので、やりがいがあるかなと。それが一番の、選んだきっかけです。 

自分の仕事


私の所属する開発部では、食品、水産、畜産というマルハニチログループの中核の会社を担当しています。お客様の要望を聞き取ってシステムを開発するのはもちろん、 日々の問い合わせにも答えたり、使っていく中で「ちょっとこうしてほしい、ああしてほしい」というリクエストを引き取って、改善していくのも大事な仕事です。
 
開発部のSEというと忙しいイメージがありますけど、基本的に土日はしっかり休めて、それほど遅くならない時間に帰れています。もちろん、お客様の要望が変わったり、やったけど上手くいかなかったりでスケジュールが押してくると、帰りが遅くなることは確かにあります。でも徹夜とかはなくて、終電までにはきちんと帰れます。残ることを会社も奨励してないですし、「遅くまでやると非効率だから、どうしてものときは早く切り上げて土曜日に来てもいいよ」と言ってくださったり。最初から残業込みでスケジュールを組んだりはしないので、同業他社さんと比べて平均残業時間は少ないと思いますよ。

 

資格取得も奨励 


入社した年に基本情報技術者の資格を取りました。3年目に簿記3級を取って、今年は応用情報技術者を取りました。社内的にも資格取得は奨励されていて、1年目に基本情報技術者は全員が受けるように言われていますし、合格すると報奨金がいただけます(笑)。『目標管理』ということで、具体的に目標を宣誓するようになっているので、私は「では資格を取ります」と。そうすることでモチベーションにはなりますね。今年は会社に費用負担してもらって、TOEICを久々に受けて、また報奨金をゲットしました。報奨金をたくさんいただいて、ちょっと心苦しいですが(笑)。
 
ただ、奨励されているといっても、業務で配慮してもらえるとか、就業時間に勉強とかはできないですよ。でも業務の中で出てきた話題だとか、憶えたことが情報技術者試験の問題に出てくるので、業務がそのまま試験に直結しています。先輩に分からないことを聞いたら、それがそのまま問題に出たりしたこともありました。

 

成長できる会社


今は入社5年目。新人のころは完全にプログラマーで、リーダーの指示を受けて、指示範囲のものをきちんとつくれるかが仕事の大部分でしたが、今では場合によっては私から後輩や協力会社の方に指示を出したりすることもあります。リーダーから事細かな指示がなくてもきちんと動けるように、言われたままではなくて、「こういうことが起こるかもしれないから事前に何とかしておかなきゃ」というリスクも考えて動くことが求められていると思います。
 
以前はシステムを完成させることがゴールでしたけど、今はお客様にそれをどう使っていただくかという、完成した先のことまで気にするようになってきました。全国の支社につくったシステムの説明会に回ったりして、実際に今まで話したことのなかったお客様に会う機会も増えて、「良いシステムをつくってくれてありがとう」と言われたりすることで、お客様をより身近に感じられるようになりました。それが今のやりがいです。
 
今はまだ、お客様と協力して一からシステムを組むというリーダー的な仕事の経験はありません。再構築みたいな形はあるんですけど、「一からつくれたらこういうこともできてもっと良いのに」と思う場面がたくさんあって。ですから、2〜3年後くらいのビジョンではありますが、お客様と一からまったく新しいものをつくりたい。そのときに、お客様から「二村さんにやってもらえれば大丈夫」と任せていただけるような能力を身に付けていたい。そう思いながら、今はいろんなリーダーの技を盗んでいる最中です。

2013年にインタビュー

 

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